自転車業界誌発行 Cycle Press/サイクルプレス
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【2016年5月号】アーバンモビリティの新潮流:アーバンバイク市場構築に向けて動き始めた業界各社
 

市場拡大の鍵は洗練されたデザインと高機能、そしてライフスタイル提案ができる販売チャネル
 
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 景気の部分で不安材料が多いことなどから完成車販売全体として厳しい市場となることが予想される2016年、自転車業界各社は覚悟を決め新年を迎えた。
 
 その中でスポーツバイクや電動アシスト自転車に関してはまだ伸び代が期待できると、各メーカーは望みを託している。だがこれらも景気低迷の影響を受け、今後も着実に伸長を続けていけるものなのか、軽快車の販売数減少を補っていけるものなのか、そこに明るい未来が見えているわけではない。
 
 両車はそもそも自転車先進国であるヨーロッパで市場が確立されているものだが、さらに乗用環境の整備に熱心な同市場には、日本国内でまだ浸透していない“アーバンバイク”という既に確立されたジャンルがある。現在、日本でもスポーツバイクや電動アシスト車の普及により、自転車の商品単価が向上していることは紛れもない事実。この追い風を受け、すでにいくつかの完成車メーカーは、このアーバンバイクの市場に着目している。
 
 地域限定ではあるが、昨今にわかにこのジャンルの販売台数が伸びているという声も聞く。果たして国内市場にアーバンバイクの波は訪れるのか、現状と今後を展望、各社の動向をレポートする。
 
続きは、「サイクルプレスジャパン」2016年5月号で。
 
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